2024年7月20日に新潟支部総会が開催されました。参加した倉田副会長からの報告が届きましたので御覧ください。

2024年7月20日（土）、昭和大学同窓会新潟県支部総会が4年ぶりの医歯薬合同で、新潟グランドホテルにて開催されました。

久光正学長、高橋春男医学部同窓会長、小原希生歯学部同窓会長と共に薬学部同窓会から倉田なおみ（副会長）が参加いたしました。

（広報担当注：当日は東京支部会も開催されたため、稲垣同窓会長はやむを得ず欠席となりました。）

参加者は総勢35名（医学部18名、歯学部6名、薬学部11名）で、薬学部新潟支部長の松島邦明さんは由佳利さん（共に10回生）とご夫婦での参加、吉田カップルだったそうです。私の知る限りほかにも吉田カップルのご夫婦が2組（歯学部4回生と薬学部16回生、医学部53回生と薬学部16回生）、親子での参加も2組（医学部43回生と75回生、医学部58回生と薬学部53回生）おり、昭和大学らしさを感じました。

16時半からの総会では、久光正学長から大学創立100周年（2028年）に向けた計画の報告、各学部同窓会の状況報告や挨拶がありました。大学名の変更（昭和大学⇒昭和医科大学）については他県の支部会で感じた“驚き”の様子はあまりなく、知っているという同窓生が多かった気がします。マスコミでも報道されたことにより、多くの同窓生の耳に届くようになったのかもしれません。集合写真撮影に続き、昭和大学客員教授の平野勉先生のSAGLT2阻害薬に関する学術講演があり、19時頃より懇親会となりました。

その後、平野先生、医・歯同窓会長とともに2次会にも参加させていただき、宿泊ホテルに着いたのは23時半ごろでした。思い返せば7時間という長丁場でしたが、多くの先生方との楽しい語らいでアッという間の時間でした。翌日には希望者によるゴルフコンペも開催されるとのことで、同窓生の結びつきの強さを感じる支部会でした。来年はゴルフコンペの参加も検討したくなりました。

新潟支部会写真