昭和大学同窓会栃木県支部会が開催されました(10/26)
2024.11.22 更新
栃木県支部会の開催報告が、高梨 晃一先生より届きました!
昭和大学同窓会栃木県支部医歯薬保合同の同窓会が、10月26日(土)19時より、宇都宮のホテルニューイタヤ オーロラホールで開催されました。
本会は、毎年医学部の金子先生を中心に、歯学部の君島先生、保健医療学部の井野口先生と薬学部の高梨が世話人として携わり、毎年10月の最終土曜日に恒例で開催をしています。
今年は、医学部6名 歯学部5名 薬学部6名 保健医療学部2名と、少し控えめな出席者でしたが、懐かしい顔が集まり、楽しく開催されました。
大学からは、薬学部同窓会より山元副会長をはじめ各学部より同窓会本部役員の皆様のご出席をいただき、ご挨拶をいただきました。山元先生からは、ご挨拶の後に、同窓生の御子息や、お孫さん向けに昭和大学の入学案内と入試パンフレットをご用意いただき、ご参加いただいた皆さまにお配りいただきました。
栃木支部同窓会は夜の開催ということもあり、お酒も入り、和やかのうちに会は進行しました。
最近の医薬情勢、アフターコロナ、薬の入荷困難問題等、日々のお仕事の話が中心でしたが、大学の名前がまた「昭和医科大学」に戻るという話はとてもセンセーショナルな内容でした。
県内の薬学部同窓生は約150名を数えますが、残念ながら同窓会に参加いただける人数は多くはありません。特に、各学部合同の同窓会は、縦横のつながりだけでなく多職種の集いの場でもあります。昭和大学は富士吉田で各学部、同じ部屋で同じ釜のめしを食べたつながりのある、いまでは当たり前になっている多職種連携の先駆者たる大学であります。来年は、今年以上に多くの参加がありますよう望んでいます。