三多摩支部4学部同窓会の報告が倉田なおみ副会長（地域支部会統括・講演担当）より届きました！

2024年2月17日（土）、三多摩支部4学部同窓会がホテルエミシア東京立川で開催されました。薬学部同窓会から倉田なおみ（副会長）が参加させていただきました。

参加者は総勢34名（医学部10名、歯学部7名、薬学部13名、保健医療学部4名）で、薬学部は卒業後2年目、3年目の若い人も参加しておりました。

医学部三多摩支部長の小野卓哉先生の開会挨拶の後、全員での写真撮影を行ないました。医学部同窓会長高橋春男先生、歯学部同窓会長小原希生先生、乾杯の音頭を取られた保健医療学部仲保徹先生からのご挨拶では、昭和大学を日本一の医系総合大学に育てたいとの思いから校名が令和7年度から昭和大学から昭和医科大学に変更されること、富士吉田での1年次終了後、医学部、歯学部、薬学部2～3年次と4年次の一部、保健医療学部の2～4年次の学生約2000名が学ぶ新しいキャンパスが鷺沼に設置されること、保健医療学部は理学療法学科・作業療法学科をリハビリテーション学科に改組し、さらに令和9年には医療技術学科（言語聴覚療法学専攻、資格機能療法専攻）も開設されることなどが紹介され、５年後の創立100周年に向けた大学計画を知った参加者の驚きの様子が伝わってきました。

薬学部からのご挨拶では、当日が第109回国家試験日であり、昨年の合格率全国3位、私立大学2位であったプレッシャーに負けない頑張りを期待すること、薬学部創立60周年記念会を11月に開催する予定であること、今年2月から富士吉田に温泉付きゲストハウス76部屋ができ、同窓生なら誰でも1泊5000円、朝食400円、昼食700円、夕食800円、懇親会（飲み物込）4500円/1人、会議室等が利用できるようになったことを紹介しました。久しぶりに富士吉田に集まって寮で一晩を共に過ごすことができるようになりましたので、私も早速同窓生に同窓会開催を提案しました。

団欒後に校歌斉唱、各学部多摩支部長（薬学部は野中明人先生（現、大学理事））の挨拶があり閉会になりましたが、隣室に2次会会場が用意されており半数近くの参加者が夜遅くまで思い出話に花を咲かせておりました。