7月27日に開催された近畿ブロック同窓会、医歯薬合同懇親会が開催され、近畿連携担当の寺井 正 常任幹事（24回生）からの報告が届きました！

2024年7月27日（土）にガーデンシティクラブ大阪にて、薬学部近畿ブロック同窓会、医歯薬合同懇親会（以下、なにわ会）が開催されました。

近畿ブロック同窓会には、大阪、兵庫、京都、滋賀、和歌山から12名の参加者に加え、同窓会本部より稲垣会長、佐藤監事及び寺井の3名が参加いたしました。

会議では、稲垣会長より大学の近況や同窓会本部での活動をご報告いただいた後、中村先生（滋賀県支部長）から会計報告と近畿ブロックでの同窓会活動の現状の課題がご紹介され、参加者で改善策を検討いたしました。

近畿ブロックでは、多くの先生に同窓会に参加していただくことを目標に活動されておりますが、手元にある同窓会名簿は70名程度と少なく、転居されているケースもあり、先生方に案内できていないことが継続的な課題となっています。

一方、今回の同窓会は不参加でしたが、42名の先生方から返信のお手紙をいただきました。その文面からは皆様がそれぞれにご活躍されている様子がうかがえ、「幹事ご苦労様です」や「都合が合えば次回は参加したい」など、ありがたいコメントが添えられておりました。また、浦本先生（和歌山県支部長）のご尽力により、今回新たに2名の若い先生にご参加いただくことができました。

今後、個人情報の観点に留意することを前提に同窓会本部と連携し同窓会名簿をアップデートすること、同期会やクラブの会合、あるいは地域の薬剤師会などでお声掛けいただく活動を継続して実施することを結論として閉会いたしました。

近畿ブロック同窓会の後に開催された「なにわ会」には、薬学部15名の他に医学部8名、歯学部5名、保健医療学部2名の先生方が参加されました。

各学部とも複数回参加されている先生が多かった印象で、毎年開催されるこの会を楽しみにされていると感じました。初めての参加された先生もおられましたが、緊張する様子もなく、終始和やかな雰囲気で食事をしながら会話を楽しまれていました。

私は今回初めて参加させていただきましたが、想像以上に楽しい時間を過ごすことができました。近畿連携担当として、来年はより多くの先生方にご参加いただけるように各支部長と連携を取り、同窓会を盛り上げていきたいと思います。