昭和大学同窓会長野県支部総会が開催され、出席した倉田なおみ副会長より報告が届きました！

2024年9月14日（土）、コロナ禍で開催を控えていました昭和大学同窓会長野県支部総会が数年ぶりにホテルメタロポリタン長野にて開催されました。本部同窓会からは、医学部同窓会長、高橋春男先生と薬学部副会長の倉田なおみが参加いたしました。参加者は総勢17名（医学部9名、歯学部6名、薬学部2名）でした。

　総会に先立ち17時から昭和大学抗糖化寄付講座准教授の森雄作先生のご講演があり、その後の総会、写真撮影に引き続き懇親会が開催されました。大学名の変更（昭和大学⇒昭和医科大学）に関してはご挨拶の際にご説明申し上げておりましたが、懇親会が始まるとすぐに校名変更についての質問が出て話題の中心となり、その関心の強さが伝わってきました。

薬学部長野県支部長廣井理人先生のメルアド変更により、支部総会開催通知が届くのが遅れたため薬学部の出席者は少なかったことから、参加者のほとんどが知らない先生方ばかりでした。しかし、少し席を立ってご挨拶に伺うと、同級生をご存じの先生がおられたり、クラブ活動の話から共通の知人がいたり、奥様が病院薬剤部に勤められていたとのお話しから旧姓を伺い一緒に働いた仲間であったことが分かったりなど、様々なつながりが見えてきて昔を懐かしく思い出しました。今回も昭和大学の結びつきを強く感じた同窓会でした。

　長野県支部総会は毎年9月第2週目の土曜日開催が決まっているそうです。来年は東信支部の雨宮雷太先生が軽井沢で開催されると伺いました。今回参加された先生方とのお話しに出てきた皆様に、来年度はお会いできるのではと期待に胸が膨らみました。